☆チェーンメール☆stop「最近のチェンメって、よくあたるって知ってるか?」 タク斗「チェンメはチェンメだろ(?_?)」 stop「それがただのチェンメじゃないんだな・・・( ̄ー ̄) ≪☆チェーンメール☆≫って、題名のチェンメがよくあたるんだ!」 タク斗「へぇ~(-.-)y-.。o○」 stop「あ、お前信じてないな・・・・・(--;」 タク斗「誰がそんなガセネタ信じる!」 stop「ガセじゃねぇ!(怒」 タク斗「証拠でもあんのか?」 stop「今試しに送ってやる!」 ―次の日― タク斗「まじめにあたるとはねぇ・・・・・(´ヘ`;)」 stop「まぁ、このメールにはあたりはずれがあるんだけどな(笑」 タク斗「はずれを俺に送ったのか?」 stop「誰が信じない奴にあたりを送る!(-。-)y-~~~~」 タク斗「あれはまじめに怖かった~(>_<)」 stop「そりゃな、内容が ≪このメールを寝るまでに3人に送らなけらば、 あなたは夢でうなされます。≫ だからな。(爆笑」 タク斗「もうこのメールは信じます!」 stop「おし、じゃぁこれからどんどん送るから、頑張れよ!(^O^)」 タク斗「えっ!?(゜_゜;)」 stop「言っとくけど、このメールの原則として、 同じ人が同じ人に同じ内容のメールを送ったらいけないらしいぞ。」 タク斗「てか、面倒だから良いメールだけ送れ!」 stop「ダメだ。『損して得とれ』だ。誰がお前に楽をさせる!(-_-メ)」 タク斗「ひでぇ・・・・・(涙」 ―数日後― stop「メールちゃんと回したか?」 タク斗「バッチリ!(^^)v」 stop「≪携帯を無くしたくなければ、今日中にこのメールを6人に送りましょ~≫ だからな。」 タク斗「俺のクラスの奴にも送ったから、今頃その話になってるんじゃないか?」 stop「多分な。(笑」 ―数日後― stop「俺からの素敵なプレゼント届いたか!?」 タク斗「神様、仏様、お前様だ!!(喜」 stop「なんか微妙じゃねぇか・・・?(苦笑」 タク斗「気にするな!!≪このメールをもらってから、 一時間以内に12人に送ると素敵な出会いがあります! もうすでに付き合っている人がいれば、さらなる発展が!!≫ なんて最高じゃん!!(嬉」 stop「俺はもうすでにあったけどね~・・・(喜」 タク斗「何っ!!」 stop「いいだろ~?」 タク斗「時期に俺にもあるさ・・・・、 ところでこのメールいつもお前からしかこないんだけど?」 stop「俺もそうなんだ、いつも同じ人からしか来ないんだ。」 タク斗「不思議なもんだな・・・」 ―数日後― タク斗「おいっ!俺にも素敵な出会いがあったぞ!!(嬉」 stop「そんなとこに悪いんだけど、チェンメ送っていいか?」 タク斗「どうした?いつものことだろう?」 stop「送っていいのか?」 タク斗「いいけど、本当にどうした?」 stop「≪このメールを見たその日に15人にメールを送らなければ・・・、 あなたは死にます。 今までに味わったことのないような恐怖を味わって、 あなたは死にます。 ちなみに、このメールは送る前にチェーンメールを送っていいかどうか、 相手に確認してから送りましょう。≫」 タク斗「えっ!!」 stop「本当にゴメン!!!!」 ―数分後― 『メール返ってこない・・・。』 タク斗「チェンメ送っていい?」 hana「用がないなら、メールしないで。」 ―日が替わるまであと1時間― タク斗「チェンメ送っていい?」 akki-「別にいいよ」 『よっしゃ!』 ―日が替わるまであと50分、ノルマあと4人― タク斗「チェンメ送っていい?」 河沼「チェンメ自分から送ってなんて普通言わないだろ・・・」 『やばい・・・・・』 ―日が替わるまであと40分― タク斗「チェンメ送っていい?」 ピピ「あれ?チェンメなんてどうでもいいんじゃなかったの~?(笑」 タク斗「今、それどころじゃないんだ。」 ピピ「うわ~、すごく冷たくない~?」 タク斗「いいから、チェンメとってくれるの?」 ピピ「ど~しよ~かなぁ~~」 タク斗「もういい。」 『クソッ!』 ―日が替わるまであと30分、ノルマあと2人― 『確認は面倒だ・・・・・』 タク斗「チェンメ送っていい?」 『メアド知ってる奴のほとんどにメール送ったな・・・・・』 勇喜「別に構いませんよ。」 『よし!あと一人!』 タク斗「頼む!一生のお願いだ!チェンメ送っていい?」 副なが「それが一生のお願い?(笑」 タク斗「ダメか??」 副なが「まぁ、べつにいいけど~・・・」 『よっしゃーー!!』 ―日が替わるまであと20分― タク斗「おい、はた迷惑なメール送りやがって!(怒 やっと終わったんだぞ!!」 stop「おめでとうーーー!!」 タク斗「お前のせいだぞ!!」 stop「まぁ、俺だって大変だったわけだし・・・・・ 最後の一人がお前だったんだ(笑 許せや。」 タク斗「同じようなメール着たらお前に送ってやる!! 凸(`、´メ)Fuck You!!」 stop「今日は疲れたからもう寝る(-_-)zzz お前もとっとと寝たら?」 タク斗「勝手に寝やがれ!!」 『俺ももう疲れたなぁ・・・・・』 ―日が替わるまであと10分― 『あ、メールだ・・・』 ピピ「あのさぁ・・・・・、チェンメ送っていい?」 タク斗「もう何でも来いd=(^o^)=b」 ピピ「≪このメールを見たその日に15人にメールを送らなければ・・・、 あなたは死にます。 今までに味わったことのないような恐怖を味わって、 あなたは死にます。 ちなみに、このメールは送る前にチェーンメールを送っていいかどうか、 相手に確認してから送りましょう。≫」 『えっ!?』 ピピ「ゴメンねー、なんかこのメールよく当たるらしくて・・・(汗」 『さっきの奴らにもう一回メール送らなきゃ・・・。 あっ!同じ人が同じ人に同じ内容を送ったらダメだった・・・・・』 ―日が替わるまであと5分、ノルマあと6人― 『やばい、もうメール送る人がいない!』 タク斗「おいstop!チェンメおくっていいか!?」 ―日が替わるまであと3分、ノルマあと5人― 『クソババアとクソジジイと・・・ちくしょうじいさんのメアド知らねぇ!』 ―日が替わるまであと1分、ノルマあと1人― 『やばい!時間がない!!ちくしょうあいつ寝てやがる!!!!』 ―日が替わるまであと30秒― 『やばい!やばい!』 ―日が替わるまであと15秒― 『stop早く起きろー!!』 ―日が替わるまであと10秒― 『なんか寒いぞ・・・・・』 ―日が替わるまであと5秒― あなたには今までに大きな幸せをあげたから、最大の恐怖を味あわせてあげる・・・・・ 『はっ!?』 ―日が替わるまで3秒― 『足が震える・・・・・』 ―日が替わるまで2秒― 『体が動かない・・・・・』 ―日が替わるまで1秒― 『っ!?』 ―0時00分― ぎやぁーーーーーーーー!! ―次の日― >今朝、各地では中高生が原因不明で死亡するということが 相次いで起こりました。 >警察はどの中高生の携帯電話にも残されている チェーンメールとの関連性を調べています。 ※作者より チェーンメールはとても迷惑なものです。 超自然現象や「運が良くなる」など、ないとは言えませんが、 迷惑なのでやめましょう。 ※作者は・・・ チェーンメールが来ても、「馬鹿らしい」とか、「あほらしい」とか、「またか・・・・・」 としか、思いません。 てか、チェーンメールが着たら、「チェーンメールかい・・・」とか、 返信します。 ※暇で暇で仕方ない方へ・・・ えっと~・・・・まぁ、この小説を読んでくれてどうもです。 この小説を読んで、チェーンメールで尊い命が失われるかもしれない・・・。 とか思ってくれるといいかなぁ~・・・・・なんてね。 ※最後に!! 暇つぶしになりましたか?? |